テスラは、北カリフォルニアのフリーモント工場にあったモデルSとモデルXの初期組立ラインの撤去を完了した。この作業は46日間で終了し、人型ロボット「オプティマス」の生産に向けたスペースが確保された。
同社は7月10日、解体作業の様子を収めた動画を公開した。プロジェクト期間中、大型重機を使用してコンクリートピットやロボットアーム、コンベアなどが撤去された。
これらの車両の生産は、4月にカスタムオーダーの受付を停止した後、5月上旬に終了した。5月20日には最終納車セレモニーが行われた。
530万平方フィート(約49万平方メートル)におよぶ工場の空きスペースは、オプティマスの大量生産を支えることになる。本格的な生産開始は7月下旬から8月を見込んでいる。
テスラは2026年末までに年間数万から数十万台の生産を目指している。テキサスのギガファクトリーでは、さらに大規模なオプティマス専用施設の建設が進められている。