テキサス州アビリーンで、口論の末に31歳のコリッサ・トロウブリッジさんのフォード・エクスペディションを使い、彼女を轢いた疑いでクリストファー・コビントン=スミス被告が第一級殺人罪で起訴された。警察は道路脇で女性の遺体を発見し、近くで血痕のついた車両を回収した。コビントン=スミス被告は翌日フォートワースで逮捕された。
地元ABC系列局KTXSが確認した裁判記録によると、3月12日、以前から家庭内トラブルを抱えていたクリストファー・コビントン=スミス被告とコリッサ・トロウブリッジさんの間で、テキサス州アビリーンにて口論が発生した。当局によると、監視カメラの映像には、コビントン=スミス被告がトロウブリッジさんの2016年製白いフォード・エクスペディションをバックさせた後、急加速して彼女を轢く様子が記録されていた。アビリーン警察は午前4時頃、コルシカナ・アベニュー1800ブロックでひき逃げの通報を受け現場に駆けつけ、車両に轢かれたと思われる負傷をして死亡しているトロウブリッジさんと、現場に残された事故の破片を発見した。サイドミラーが脱落し、血痕と思われる付着物がある損傷したSUVは、近くの住宅で発見された。捜査当局はコビントン=スミス被告を容疑者と特定した。翌日、警察は被告の隠匿を助けたとして、父親のシャノン・ドウェイン・コビントンと兄のアントン・デマーカス・コビントンを、重罪である犯人蔵匿・証拠隠滅の容疑で逮捕した。コビントン=スミス被告は同日遅く、連邦保安官局の協力によりフォートワースで身柄を拘束され、150マイル離れたアビリーンへ移送される予定である。