デトロイト・タイガースは、同球団のトッププロスペクトである外野手マックス・クラークをメジャーに昇格させ、金曜日のアスレチックスとのシリーズ初戦でデビューさせる予定である。21歳のクラークは、7月に好成績を残した後、2026年シーズンを3Aトレドで過ごしていた。球団からはまだ公式発表はなされていない。
2023年ドラフト全体3位指名であるクラークは、3Aトレドで90試合に出場し、打率.276、出塁率.368、長打率.434、11本塁打、21盗塁を記録した。ここ数ヶ月で長打力に磨きがかかり、6月1日以降に9本の本塁打を放っており、そのうち5本は7月に記録したものだ。
タイガースはクラークを加えるにあたり、26人枠および40人枠のロースターを整理する必要がある。クラークは、開幕メジャー入りを果たしアメリカン・リーグ新人王候補にも挙がっている2023年ドラフト同期のケビン・マクゴニグルと合流することになる。
デトロイトは今季、パーカー・メドウズやマット・ビアリングといった外野手の相次ぐ故障に悩まされてきた。今回の昇格は、エースのタリク・スクーバルがトレード候補となる可能性もあるなか、8月3日のトレード期限を前に球団が戦力を評価する一環でもある。
クラークは今年の夏、自身の成長過程には浮き沈みがあったと語っている。「これはプロセスなんです」と彼は述べた。「『育成』と呼ばれるのには理由があり、そしてそれが直線的ではないのにも理由があるのです。」