デトロイト・タイガースが雨に見舞われた日曜のフェンウェイ・パークで、ボストン・レッドソックスに対し6-2の逆転勝利を収めた。ディロン・ディングラーが4安打、自身最多となる4打点を記録し、その中には3ラン本塁打も含まれている。試合は悪天候のため開始が遅れ、気温は華氏40度台半ば(摂氏7度前後)まで下がった。
フェンウェイ・パークでの試合は雨の影響で午後1時35分から午後4時35分まで遅延したが、タイガースは5回にボストンの投手陣を攻略した。ジャーマイ・ジョーンズがギャレット・クロシェの2-0の投球を捉え、グリーンモンスターに直撃する今季初本塁打を放った。その後、グレイバー・トーレスが四球、マット・ビアリングが安打で出塁し、続くディングラーがセンターへ飛距離397フィートの3ラン本塁打を放ち、デトロイトが5-1とリードを広げた。試合序盤、1回にはビアリングとディングラーの二塁打で1点を先制したが、ボストンもウィルソン・コントレラスのソロ本塁打で同点に追いついた。これはバルデスにとって今季初被本塁打だった。ディングラーは5打数4安打、ビアリングは2安打2得点を記録し、先発のフランバー・バルデスは6回を3安打1失点、2四球、7奪三振の好投で勝利投手となった。A.J.ヒンチ監督は、厳しいコンディションの中での戦いぶりを称賛した。「選手たちは厳しい状況下で、しかも相手の非常に良い投手に対してよく戦ってくれた。大きな一打もいくつかあった。全員が何らかの形で貢献しており、チームとしての勝利は素晴らしいものだ」。ディングラーは「ゾーンをしっかりとコントロールし、良い球を打てていると感じる」と語り、ジョーンズはクロシェに対する打席の狙いについて「球界屈指の投手相手だったため、自分たちの狙い球に絞ることを徹底した」と振り返った。開幕3試合で、デトロイトの投手陣は合計4失点、15被安打、31奪三振を記録している。タイガースはパトリオット・デーである月曜の午前11時10分(米国東部時間)から、シリーズ勝ち越しをかけて戦う。