東京・池袋のビックカメラは、トレーディングカードゲーム製品を購入する際に15問のポケモンクイズへの全問正解を義務付けた。この対策は転売ヤーを排除するためのもので、報道によると転売目的の客はクイズに合格できていないという。正解した熱心なファンは、限定在庫を購入することができる。
家電や玩具、ポケモンカードを販売するビックカメラ池袋店は、製品を真のコレクターの手に行き渡らせるためにこのクイズを導入した。冴羽獠氏が4月27日にXへ投稿した内容によると、転売ヤーたちはポケモンに関する基本的な問題に回答できていないという。クイズに合格した客は、3月に発売され「メガゲッコウガex」が目玉となっている人気セット「忍者スピナー」の30パック入りボックスを1つ購入できる。同店は、ポケモンカードゲーム製品の慢性的な品不足を受けてこの措置を講じた。合格した後であっても、スタッフは転売を防ぐためにブースターボックスのシュリンク(外装フィルム)に切り込みを入れる対応をとっている。冴羽氏によると、クイズ用紙を撮影しようとすると販売を即座に中止されるという。こうした取り組みは供給不足が続いている現状を浮き彫りにしており、次回作「Chaos Rising」は5月22日に発売予定である。