ドナルド・トランプ米大統領は、北京で中国の習近平国家主席と香港のメディア界の大物であるジミー・ライ氏の事件について協議した後、同氏の釈放を実現させることについて楽観視していないと述べた。
トランプ氏は、サミットを終えて米国へ帰国する際、エアフォースワンの機内で記者団にその評価を語った。同氏は、ライ氏の件は両国が多くの困難を経験してきた経緯があるため、難しい問題であると習氏から告げられたと明かした。中国外務省の郭家昆報道官は、ライ氏は香港における反中国活動の主要な扇動者であるという北京の立場を改めて強調した。郭氏はさらに、香港の問題は中国の内政であり、中央政府は香港の司法を支持すると付け加えた。2024年の大統領選挙期間中、トランプ氏はライ氏の釈放を確約していた。ライ氏は香港国家安全維持法違反の罪で20年の刑に服している。