カート・キャンベル元米国務副長官は木曜日、ドナルド・トランプ大統領が5月14日と15日に北京で行われる習近平国家主席との首脳会談において、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長への対応について習氏に助言を求める可能性があると述べた。
キャンベル氏はワシントンでの記者会見で、トランプ氏と習氏の会談のアジェンダについて議論する中でこのように語った。
同氏は「トランプ大統領が金正恩氏との関わり方について、習国家主席に意見を求めることは議題の一つになるだろう」と述べた。また、金氏が現在ロシアや中国との結びつきを強め、核・ミサイル開発を加速させていることから、北朝鮮側がワシントンとの対話に関心を示しにくくなっていると付け加えた。
ホワイトハウスの当局者は聯合ニュースに対し、来週のトランプ氏のアジア歴訪中に同氏と金氏が会談する予定は現時点ではないと伝えた。トランプ氏は自身の最初の任期中に金氏と3回会談しており、直近では2019年6月に南北軍事境界線で面会している。