トランプ大統領は再就任以来、少なくとも15人の元公職者や腐敗犯罪で有罪判決を受けた共犯者に対し恩赦を与えた。こうした動きは、司法省の公的誠実性部門に対する大幅な予算削減と時期を同じくしている。
トランプ大統領は、警察の記念碑のために集められた寄付金を流用した罪で有罪判決を受けたラスベガスのミシェル・フィオーレ元市議会議員らに対し、全面的に恩赦を与えた。彼女は2025年5月に予定されていた量刑言い渡しを数週間後に控えたタイミングで恩赦を受けた。このほか、収賄罪で有罪となったバージニア州の保安官や、リベート計画に関与したテネシー州下院の元議長なども恩赦の対象となっている。