シンディ・ローパーの息子であるラッパーのデクリン・“デックス”・ローパーが、2020年11月にニューヨーク市内のアパートで女性に性的暴行を加えたとして、新たな訴訟が起こされた。この訴訟は、シンディの夫であるデヴィッド・ソーントンを対象としており、彼が事件を助長したと主張している。TMZが入手した訴状により、その詳細が明らかになった。
TMZが入手した訴状によると、デクリン・“デックス”・ローパーは2020年11月、ニューヨーク市内のペントハウスに女性を招待し、移動用の自家用車の代金を送金したとされる。しかし、女性の主張では、到着した際にデックスは動揺している様子で、オーラルセックスを拒否したことをきっかけにトラブルが発生したという。女性がその場から立ち去ろうとすると、デックスは彼女のスマートフォンを奪い取り、従わなければ壊すと脅したとされる。その後、彼女をベッドに突き飛ばして自身を露出し、腕を拘束した上で、強制的に性器を口に押し付けたと主張されている。さらにデックスは、彼女を侮蔑する言葉で罵り、誰も彼女の話を信じないと告げたとされる。驚くべきことに、今回の訴訟の被告はデックスではない。女性はシンディの夫であるデヴィッド・ソーントンを提訴しており、彼がその部屋を賃貸しており、息子に「暴力的かつ性的に虐待的な傾向」があることを知っていたと主張している。この中には、2018年に『Love & Hip Hop: New York』に出演するブリトニー・テイラーが、交際中のデックスから身体的および言葉による虐待を受けたと訴えた過去の事例も含まれる。訴状では、ソーントンが監督や立ち入り制限を怠り、それを阻止するために何の措置も講じなかったと指摘されている。女性は、身体的負傷、精神的苦痛、屈辱、不安など、あらゆるトラウマに対する損害賠償を求めている。TMZはシンディ側にも問い合わせたが、現時点で回答はない。この古い問題が再び浮上した理由は一体何なのか、今後の展開が注目される。