ニューヨーク・ヤンキースは、2025年ロースターのスター選手を残留させるこれまでの楽観論を受け、外野手コーディ・ベリンジャーに正式オファーを提出した。報道によると契約は5年約1億3000万ドル規模で、競合他球団の関心の中でBo Bichetteが代替候補として浮上している。
クリスマス前のベリンジャーがメッツに移籍しないとの確信と、アーロン・ジャッジからの強い内部支持を背景に、ヤンキースは2026年1月2日、30歳のフリーエージェントに正式契約を提案した(New York Post報道)。詳細は非公表だが、ESPNのBuster Olney氏によると5年1億3000万ドル規模とされ、エージェントのScott Boras氏にとってベリンジャーの外野と一塁の汎用性を考慮すると低めの水準の可能性がある。
SNYのDani Wexelman氏は再契約を支持し、ジャッジの後ろ打ちとしての適性とアーロン・ブーン監督のポジション柔軟性を称賛。MLB.comのMark Feinsand氏はヤンキースが高額支払いを避ける姿勢を指摘する一方、関係者は合意を予想している。競合にはメッツ、ドジャース、エンゼルス、ブルージェイズなどが名を連ねる。
保険として、ヤンキースはOlney氏によるとブルージェイズの遊撃手Bo Bichetteを注視中だ。27歳のオールスターは2025年に復調(打率.311/出塁.357/長打.483、18本塁打、3.5 WAR)し、ジャズ・チショルムとのコンビで守備に懸念はあるものの二塁も視野に入れている。スプリングトレーニングが近づく中、交渉は加速する可能性がある。