任天堂が3月に発表した2026年5月21日のSwitch 2版発売に続き、『ヨッシーと不思議な本』の新たなプレビューと予告編が公開された。本作のゆったりとしたプラットフォームアクションやクリーチャーの記録機能に加え、ヘイホーを「ハンク」と名付けるような敵の名前をカスタマイズできる楽しい機能に注目が集まっている。
マリオの日に明かされた『ヨッシーと不思議な本』の発売日と初公開トレーラーを受け、4月22日に公開された先行体験版のプレビューと4月23日の新トレーラーでは、本作のリラックスした横スクロール冒険の詳細が明らかになった。プレイヤーは巨大な喋る百科事典である「ミスター・イー」と共に魔法の本の世界を探索し、タイム制限やパーマデス(キャラクターの永久的な消失)を気にすることなく、神秘的なクリーチャーの生態を観察して記録していく。鋭いハチや種を飛ばすスイカのモンスターといった障害物にぶつかっても、一時的に進行が妨げられる程度だ。
ジャンプ、タマゴ投げ、敵を食べるという基本的なアクションは健在である。秘密はいたるところに隠されており、プレイヤーはのんびりと探索を楽しむことができる。おなじみのキャラクターとしてグーニー(可愛いカモメ)やブラッキー(溶岩モンスター)が登場し、新たに石鹸のような泡を吹くカエルやバネのようなカタツムリも加わった。
本作のハイライトはカスタマイズ可能な百科事典機能で、プレイごとにデフォルトの名前を変更できる。あるプレビューアーがヘイホーを「ハンク」と名付けたところ、そのセッション内ではすべての対象が「ハンクス」と表示されることを任天堂が確認した。他にも、『Undertale』を思わせる花といった小ネタも含まれている。これらは『ヨッシー クラフトワールド』などの過去作から進化した『ヨッシー』シリーズの新たな姿といえる。