日本維新の会代表で大阪府知事の吉村洋文氏は、大阪都構想の住民投票が承認された場合に国政復帰を検討する可能性を示した。吉村氏は維新幹部との会合で、2027年春までに同構想の住民投票を実施する方針を述べた。
日本維新の会(JIP)の代表を務める吉村洋文大阪府知事は、2月17日、大阪市内で党幹部らとの会合で、大阪都構想に関する住民投票を2027年春までに実施する意向を明らかにした。この構想は、維新の主要政策の一つで、地域行政の再編を目指すものである。
吉村氏は、住民投票で同構想が承認された場合、国政への復帰を検討する可能性があると語った。関係者によると、吉村氏はこの点を幹部らに伝えたという。維新は2026年の衆院選を視野に入れた動きを強めており、吉村氏の動向が注目されている。
大阪都構想は、過去に住民投票で否決された経緯があるが、維新は再び推進を試みている。吉村氏の国政復帰の可能性は、党の戦略に影響を与える可能性があるが、詳細は今後の展開次第だ。