2026年ワールド・ベースボール・クラシックの全20チームのロースターが木曜夜に発表され、米国、ドミニカ共和国、ディフェンディングチャンピオンの日本を筆頭とした豪華ラインナップが明らかになった。大会は3月5日から17日まで開催され、過去最多の78人のMLBオールスターが出場し、保険問題や出場停止による欠場が注目されている。チームUSAは2025年のWAR合計に基づく史上最強のロースターを誇る。
MLB Networkで木曜に公開された2026年ワールド・ベースボール・クラシックのロースターは、20カ国にわたる前例のない才能を示しており、MLB傘下の306選手と40人枠登録の190選手が参加する。米国は2025年のWAR合計118.1で早期の優勝候補として参戦し、2006年の109.5を上回る過去最高を記録している。投手陣の目玉は現役サイ・ヤング賞受賞者のPaul SkenesとTarik Skubalで、Joe RyanとLogan Webbが支え、Aaron Judge、Bryce Harper、Bobby Witt Jr.、未契約FAのPaul Goldschmidtらスターが揃う。チームには大会最多の22人のMLBオールスターが含まれる。ドミニカ共和国はJuan Soto、Fernando Tatis Jr.、Vladimir Guerrero Jr.、Manny Machado、Julio Rodríguez、Junior Camineroら強力打線を擁し、Sandy Alcantara、Brayan Bello、Cristopher Sánchez、Luis Severinoらの投手陣が向上。16人のオールスターを有し、2023年の1回戦敗退から巻き返し、2013年の優勝を再現する。日本は2023年優勝者として、Shohei Ohtani(今回は投手のみ)を筆頭にYoshinobu Yamamoto、過去最多9人のMLB選手、沢村賞受賞者のHiromi Itoh、40本塁打MVPのTeruaki SatoらNPBのスターを揃える。プエルトリコはサン・フアンでPool Aを開催するが、保険否認でJosé Berríos、Carlos Correa、Francisco Lindor、Victor Caratiniが不在、加えてJavier Báezの2023年マリファナ陽性による出場停止(2026年4月26日まで)が課題。Nolan ArenadoがUSAから転向し、Edwin Arroyoら若手と共に内野をリード。イタリアは先発Aaron Nola、Michael Lorenzen、救援陣にAdam Ottavino、Jac Caglianoneらでダークホースとして浮上。注目マイルストーンとして、キューバの44歳Alexei RamírezがWBC史上最年長の可能性、ブラジルの17歳Joseph Contrerasが最年少。ニューヨーク・メッツが17選手で最多貢献、Juan SotoとNolan McLeanを含む。プールはサン・フアン、ヒューストン、東京、マイアミで設定され、激しい国際競争が期待される。