ニューヨーク・ヤンキースの主将アーロン・ジャッジは、6月に勝率5割を切る成績に終わり、7連敗で月を締めくくったチームに対し、さらなる集中を求めた。水曜日に行われたデトロイト・タイガース戦(2-6で敗戦)の試合前、ジャッジはチームがワールドシリーズ制覇という目標を優先する必要性を強調した。昨季のアメリカン・リーグMVPである同選手は、肋骨の骨折で現在戦線を離脱している。
6月5日以降、右第1肋骨の骨折で故障者リスト入りしているジャッジは、ヤンキースの近況について記者団の質問に応じた。彼はチームの集中力の欠如を指摘し、優勝するという選手たちの本来の役割を思い出すよう訴えた。ジャッジは「良い状態とは言えない。少し集中力が欠けている」と述べ、「気持ちを切り替えて集中しなければならない。我々の最終目標はワールドシリーズで勝つことだ」と語った。ヤンキースは6月20日以降、21の失策による失点を許しており、得点圏に走者を置いた場面での打撃にも苦しんでいる。また、アメリカン・リーグ東地区の首位からも転落し、現在はタンパベイ・レイズの後塵を拝している。アーロン・ブーン監督は、チームが彼の復帰を待つ中で、ジャッジが果たしているリーダーシップの影響について言及した。なお、ジャッジによれば、怪我の状態を確認するための画像診断の予定はまだ決まっていないという。