元アンドレ・チェイスことアンドレ・チャンスが、自身の人気キャラクター「チェイス・ユニバーシティ」の誕生の経緯を最近のインタビューで語った。また、ショーン・マイケルズが介入するまでWWEのテレビ番組には絶対に出演させないと告げられていた過去も明かした。
デューク・ハンソンが司会を務める番組『Between Two Jobs』に出演したチャンスは、このキャラクターがロード・ドッグ主導のプロモクラスでどのように始まったかを説明した。各自が明確なキャラクターを構築するという課題に対し、チャンスは自身のコーチ経験を活かし、頼まれてもいないのにアドバイスをしてリングに意見箱を設置する人物を作り上げた。
翌週、その箱が否定的な意見で埋め尽くされたことにチャンスが激怒したことで、このアクトはさらに発展した。その様子を面白がったロード・ドッグがショーン・マイケルズに映像を見せたところ、マイケルズは大学バスケットボール界の名将ボビー・ナイトを連想し、役作りに赤いセーターを着るよう提案したという。
また別の話として、チャンスはWWE入団後、自分はブロン・ブレイカーのような若手選手の指導役として採用されただけで、テレビに出ることはないと何度も念を押されていたと振り返った。しかし、ジュリアス・クリードとの試合で実力を発揮してマイケルズの目に留まり、その翌週には『205 Live』でデビューを果たすこととなった。