Anthropicは、サンフランシスコで開催された開発者向けカンファレンス「Code with Claude」にて、Claude管理型エージェントの新機能「ドリーミング(dreaming)」を発表した。この機能により、エージェントは過去のセッションを振り返り、重要なパターンを記憶に保存して将来のタスクに活用できる。同社はまた、他のツールへのアクセス拡大や、サブスクリプション利用者の利用上限引き上げも予定している。
ドリーミング機能はスケジュールに基づいて実行され、複数のエージェント間でセッションを分析することで、繰り返し発生するパターン、ミス、共通の好みなどを特定する。ユーザーは記憶の自動更新を選択することも、提案された変更内容を自身で確認することも可能である。このアプローチにより、数時間から数日にわたって複数のエージェントが連携する長期プロジェクトにおいて、コンテキストウィンドウの制限を克服することが可能になる。