レーシング・ブルズのルーキー、アーヴィッド・リンドブラッドが、初の母国開催となるF1グランプリで、英印系アーティストのナビンダー・ナングラ氏と共同制作した子供の落書き風デザインのスペシャルヘルメットを使用する。
18歳のドライバーであるリンドブラッドは、F1への憧れを抱いていた幼少期の夢を表現するためにこのヘルメットをデザインした。白い背景をベースに、ヘルメットの正面、側面、背面には走り書きされたユニオンジャックや、バイザー下の「Dream Big(大きな夢を)」というフレーズなど、子供のようなタッチのスケッチが描かれている。
「5歳や6歳の頃から、ずっとこの場所を目指して努力してきた」と、リンドブラッドは自身のインスタグラムに投稿した動画の中で語った。「このヘルメットは、僕のこれまでの軌跡そのものを表しているんだ」
アーティストのナビンダー・ナングラ氏は、自身の英印系としてのルーツを共有していることや、シルバーストーンという舞台を考慮し、このプロジェクトは非常に意義深いコラボレーションだったと述べた。SNS上のファンからは、10代という若さでの飛躍を記念するユニークなデザインとして称賛の声が上がっている。
F1イギリスGPは、7月3日から5日までシルバーストーン・サーキットで開催される。