『Escape from Tarkov』の開発元Battlestate Gamesが、近日公開予定のSFゲーム『COR3』のティザー動画でファンを驚かせた。映像は近未来の荒廃した都市が軌道上の宇宙ごみに移行する様子を描き、人類の危うい生存の物語を匂わせている。ジャンルやリリースの詳細は未公表だが、スタジオはアップデート登録を呼びかけている。
影響力のあるエクストラクションシューター『Escape from Tarkov』の開発元Battlestate Gamesは、2月2日に新プロジェクト『COR3』のティザーを公開した。この動画はスタジオの典型的な現代戦テーマからの脱却を示し、未来派建築で飾られた荒廃した都市中心部を単独の人物が移動する場面から始まる。キャラクターが武器を点検しさらに進むと、視点が劇的に上昇――街路レベルから大気圏を通り外宇宙へ。 軌道上では巨大な浮遊コロニーと破壊された宇宙船の破片が垣間見え、星間紛争の物語を予感させる。シーケンスは残骸の中で漂う宇宙飛行士が反抗的に中指を立てる場面で終わり、Battlestate Gamesの不遜なスタイルへのオマージュである。注目すべきは、スーツの赤い星エンブレムと「Bogatyr」と記されたパッチで、スラブ神話の英雄を想起させ、ロシアのスタジオの文化的影響を強調している。 公式COR3ウェブサイトには簡潔なあらすじが掲載:「200年前、絶滅の淵に立った人類は、『The Core』と宣言された秘密組織の指導の下で団結し、相互確証破壊を防いだ。」この同盟は人類の遺産を完全崩壊から守ったが、ティザーの荒涼とした眺めはそれ以降の惨事や失敗した防護を暗示する。 ゲームプレイ、プラットフォーム、発売日などの詳細は不明だが、『Tarkov』での精密なメカニクスと没入感あるディテールで知られるBattlestate Gamesの評判から期待は高い。スタジオはCOR3サイト経由でメール登録を募り、今後の発表に向けた段階的公開を示唆している。 このSF領域への移行は観測者を魅了し、開発者のハードコア・シミュレーションの専門性を宇宙探査テーマと融合させる可能性がある。