『ハロウィン4』および『ハロウィン5』のベン・ミーカー保安官役や、マーティン・スコセッシ監督の『グッドフェローズ』への出演で知られる俳優ボー・スターが死去した。81歳だった。スターはカナダのバンクーバーにある自宅で、自然死により息を引き取った。
ボー・スターが金曜、カナダのバンクーバーにある自宅で自然死したことを、弟のマイクがTMZに認めた。マイクは彼について「非常にユニークで特別な存在だった」と語っている。1944年9月1日にニューヨーク州クイーンズで生まれたスターは、当初はプロの野球選手として活動し、1966年から1968年までニューヨーク・ジェッツの練習生として所属したほか、カナダフットボールリーグのモントリオール・アルエッツやハミルトン・タイガーキャッツでもプレーした。その後俳優に転身し、1979年にカナダのスケッチコメディ番組『Bizarre』でスクリーンデビューを果たした。スターは、『ハロウィン4/ブギーマン復活』(1988年)と『ハロウィン5/ブギーマン逆襲』(1989年)でベン・ミーカー保安官を演じ、広く知られるようになった。また、『グッドフェローズ』(1990年)ではレイ・リオッタ演じる主人公の虐待的な父親役で出演した。その他の主な出演作に『フレッチ/殺人容疑者』(1985年)、『スピード』(1994年)、『青いドレスの女』(1995年)、『シンデレラマン』(2005年)、『7月4日に生まれて』などがある。テレビドラマでは、『サイク/名探偵はサイキック?』、『ナイトライダー』、『特攻野郎Aチーム』、『冒険野郎マクガイバー』、『T.J.フッカー』、『スリーズ・カンパニー』、『探偵レミントン・スティール』、『フォールガイ』、『ナイトコート』、『マトロック』、『こちらブルームーン探偵社』、『ジェシカおばさんの事件簿』、『NYPDブルー』など、数多くの作品でゲスト出演を務めた。最も著名なテレビ出演作には、1994年から1999年にかけて4シーズン放送されたBBCのコメディ『Due South』のハーディング・ウェルシュ警部補役や、1989年のNBCドラマ『True Blue』のビル・トリプレット警部補役がある。