ベル・アンド・セバスチャンは、2026年ワールドカップに向けたスコットランド代表の公式応援歌として、「It Only Takes One Lion」という新曲をリリースした。この曲は、昨年代表チームが本大会出場を決めたことを受け、6月2日に公開された。
グラスゴー出身のこのインディーバンドは、2025年11月に行われた予選でスコットランドがデンマークを4-2で破った直後にこの曲を制作した。フロントマンのスチュアート・マードックは、この曲を50年にわたってチームの栄枯盛衰を見守ってきた自身の経験を込めた個人的な楽曲だと語っている。ピート・ファーガソンとの共同プロデュースによる本作は、賛美歌のような要素とオーケストラ・ディスコが融合した仕上がりとなっている。『Tigermilk』と『If You’re Feeling Sinister』のリリース30周年を記念したツアーの中で初披露された。スコットランドの初戦は6月14日のハイチ戦で、その後モロッコ、ブラジルとの対戦が控えている。マードックは、今回の大会についてスコットランドの人々の間に皮肉と期待が入り混じった感情があると述べている。