プロボクサーのハンナ・ラップさんが、テキサス州で自転車に乗っていたところ、車にはねられ死亡した。警察は運転手の男を過失致死の疑いで逮捕した。
ブラゾス郡保安官事務所の保安官代理らは、土曜日の午前10時ごろ、ナバソタ近郊のFM 159号線23000ブロックに出動した。現場で道路に倒れていた26歳のラップさんを発見し病院へ搬送したが、その後死亡が確認された。捜査の結果、31歳のチャールズ・エリック・メディナ容疑者がラップさんらサイクリストを追い越した後に停止し、バックしてラップさんをはねたことが判明した。メディナ容疑者は過失致死の罪に問われており、25万ドルの保釈金でブラゾス郡拘置所に収容されている。ラップさんは先月、WBC女子フェザー級タイトルマッチに挑んだが、ティア・ブラウンに判定負けを喫していた。WBCのマウリシオ・スライマン会長は「ハンナ・ラップさんの死に深い悲しみを覚える」と声明を出した。