NFLメディアのアナリストであるバッキー・ブルックス氏は、ピッツバーグ・スティーラーズでの就任1年目を迎えるマイク・マッカーシー氏を、2026年NFL最優秀コーチ賞のダークホース候補として挙げた。
ブルックス氏は、長年チームを率いたマイク・トムリン前ヘッドコーチの後任となったマッカーシー氏が直面する課題と機会を強調した。同氏は、マッカーシー氏がクォーターバックのアーロン・ロジャースを引き上げると同時に、ディフェンシブ・コーディネーターのパトリック・グラハム氏と連携して守備陣の強さを取り戻さなければならないと指摘している。
トムリン氏は19年間の在任中、常に好成績を残しながらも一度も同賞を受賞することはなかった。グリーンベイ・パッカーズやダラス・カウボーイズで指揮を執ったマッカーシー氏も、その功績にもかかわらず同賞には縁がない。
スティーラーズは優勝候補と目されているが、ブルックス氏は、マッカーシー氏が受賞するためには傑出したシーズンを送ることが不可欠だと強調した。ドラフトキングス(DraftKings)における現在のオッズはプラス1600で、ジョン・ハーボー氏やジェシー・ミンター氏といった候補者に次ぐ評価となっている。
ロジャースがNFL最後のシーズンとなる可能性もある中、マッカーシー氏は攻撃面でのプレイコール権も引き継ぐこととなる。