ウィスコンシン州議会下院議員でマディソン選出の民主党員、かつ州議会社会主義者議員連盟(Socialist Caucus)に所属するフランチェスカ・ホン氏が、8月11日に行われるウィスコンシン州知事選の民主党予備選への出馬を表明した。トニー・エバーズ知事は3選を目指さない意向を表明している。予備選の勝者は11月3日の本選挙に進む。共和党側ではトム・ティファニー連邦下院議員が指名獲得を目指しており、ドナルド・トランプ大統領の支持を受けている。
2020年に初当選したマディソン選出の民主党州下院議員、フランチェスカ・ホン氏が、2026年8月11日に行われるウィスコンシン州知事選の党内予備選に立候補する。
ホン氏は自身の出馬について、激戦州である同州において、より明確に革新的なアプローチを打ち出すためのものだと説明している。選挙戦に関する過去のインタビューで、同氏は普遍的な保育支援など、労働者階級の有権者を対象とした政策を支持する姿勢を示していた。
AP通信のプロフィールによると、ホン氏はウィスコンシン州議会の社会主義者議員連盟のメンバーでもある。
共和党側では、トム・ティファニー連邦下院議員が州知事選への出馬を表明しており、1月下旬にドナルド・トランプ大統領から支持を受けた。ジョシュ・ショーマン・ワシントン郡長の撤退により、党指名獲得に向けた反対勢力は限定的となっている。
州知事選の本選挙は2026年11月3日に予定されている。
AP通信によると、ホン氏は出馬の理由を表明した際、「私たちは、既成政党の候補者ではなく、運動を必要とする時代を迎えている」と述べている。