4月14日、『バフィー 〜恋する十字架〜』のファン約20名が、Huluのサンタモニカオフィス前で抗議デモを行った。この日は、ディズニーがリブート版『Buffy: New Sunnydale』の制作中止を発表してからちょうど1ヶ月にあたり、サポーターたちが「国際バフィー・デー」と呼ぶサラ・ミシェル・ゲラーの誕生日でもあった。
デモ参加者はバフィー関連のグッズを身にまとい、シリーズの復活を求めるプラカードを掲げて、1990年代を代表する同作の新作エピソード制作を訴えた。今回のデモは、2025年2月に発表され、クロエ・ジャオ監督がメガホンを取る予定だったHulu向けリブート版の中止から1ヶ月を機に行われたものだ。同作には、新たなスレイヤー役としてライアン・キーラ・アームストロングの出演が決まっており、ゲラーもバフィー役として準レギュラーで再登場する予定だった。以前報じられた通り、ゲラーはプロジェクトが頓挫した理由の一部として、オリジナルシリーズを知らない幹部の存在を挙げ、SXSWへの出演直前というタイミングでの発表を残念がっていた。関係者によると、ゲラーとジャオはこの決定に驚いたという。今回の抗議活動は、1992年の映画を原作とし、全7シーズン続いた同シリーズに対するファンの変わらぬ情熱を浮き彫りにした。