ダグ・バーガム内務長官は7月5日、CNNに出演し、リンカーン記念館のリフレクティング・プールに関する報道について語った。同長官は、施工不良とする見方を否定し、破壊行為があったとする証拠を強調した。
ドナルド・トランプ大統領の承認を受けた1480万ドル規模の修復プロジェクトでは、1922年に建造された同史跡から毎日4万5000ガロンの水が流出していた漏水問題が解決された。バーガム長官はニュースキャスターのダナ・バッシュに対し、浮遊物は塗料ではなく、何層にもわたって設置された産業用ライナーであると説明した。
同長官は、カッターナイフを使用してライナーが損壊されたと述べ、これまでに7人が逮捕されたことを明らかにした。連邦検察は、元カヌー五輪代表のデビッド・ハーンが約2平方フィートの素材を剥がしたとして訴追したほか、米公園警察は14件の破壊行為を報告し、5件の連邦政府による召喚状を発行した。
バーガム長官は、独立記念日の週末にプールの周囲に設置されたフェンスは修理のためではなく、花火の安全対策のためのものだと指摘した。また、過酸化水素システムによる処理後の水質検査では、毎日安全性が確認されていると付け加えた。
同長官は、近くの記念碑に書かれたハマス支持の落書きなどの事件を無視し、一時的な藻の発生にのみ焦点を当てるメディアの姿勢を批判した。