米連邦当局は、先月ホワイトハウス記者協会主催の夕食会でドナルド・トランプ大統領を襲撃した容疑者の動機の一つとして、イランとの対立に対する憤りがあった可能性があるとの見解を示した。容疑者のコール・アレンは4月25日、ワシントン・ヒルトンで警備検問所を強行突破し、大統領の警護にあたっていた捜査官に向けて散弾銃を発砲した。
トランプ氏の到着から数分後、アレン容疑者は検問所を駆け抜け、モスバーグ製12番口径の散弾銃でシークレットサービス捜査官を撃った。防弾ベストを着用していた捜査官は応戦したが命中しなかった。検察当局によると、アレン容疑者はただちに拘束され、所持品から装填済みのロック・アイランド・アーモリー製拳銃と数本のナイフが見つかった。