ホワイトハウス記者会主催晩餐会での銃撃未遂事件の容疑者であるコール・アレンが、セキュリティバリケードを突破する前にホテルの廊下を徘徊する様子を捉えた新たな映像が公開された。この侵入は、ワシントンD.C.のワシントン・ヒルトンで法執行機関と短時間の対峙に至る直前に行われたもの。
ホワイトハウス・ヒルトン・ホテルで新たに公開された映像には、31歳のコール・アレンが、毎年恒例のホワイトハウス記者会主催晩餐会の開始前に、セキュリティ対策をすり抜ける様子が記録されている。既報の通り、土曜日の夜、アレンは会場のダンスホールがある階の上の階から二重扉を駆け抜け、トランプ大統領と2600人の招待客に到達する前に、連邦捜査官によって7秒で制圧された。CBSニュースによると、当局はこの新たな映像によって浮き彫りになったセキュリティの不備について調査を行っている。この映像は、磁力計や警備体制といったプロトコルがあったにもかかわらず、アレンがいかにしてイベント会場付近まで接近できたのかという点を明らかにしている。侵入後の経路や晩餐会のスケジュールに対する正確な時間軸については、現時点で詳細は確認されていない。