土曜日の夜、ワシントン・ヒルトンで開催されていたホワイトハウス記者晩餐会の会場で銃声が報告され、ドナルド・トランプ大統領が急遽避難した。容疑者とされる人物は拘束されているが、負傷者の有無については不明である。メラニア・トランプ夫人や他の政府高官らも速やかに避難した。
NewsNationによると、ドナルド・トランプ大統領はメラニア・トランプ夫人やカリン・ジャン=ピエール報道官(訳注:原文ママ)らと共にステージに着席していたところ、破裂音が聞こえたため晩餐会場から避難した。オンラインで共有された動画には、その音と「伏せろ」と叫ぶ人々の声が記録されており、一部の参加者は椅子の下に身を隠していた。事件が発生したワシントン・ヒルトンは、1981年にロナルド・レーガン大統領が銃撃されたのと同じ会場である。ワシントン・タイムズのプール取材報告によると、銃撃の容疑者が拘束されたとのことだが、負傷者に関する詳細は不明である。内閣閣僚を含む著名人は会場から避難させられたが、テレビ映像では会場内に留まっている人々の姿も確認された。ホワイトハウス記者団協会のウェイジア・ジャン会長は、晩餐会は続行される見込みだと観客に伝えており、Foxニュースはトランプ氏が会場に戻る予定であると報じている。コロンビア特別区連邦検事のジャニーン・ピロ氏は、ワシントンD.C.市長と警察本部長が現場に向かっていると述べた。事態が推移する中、当局からのさらなる詳細はまだ発表されていない。