月曜夜、T-モバイル・パークで行われたシアトル・マリナーズ対シンシナティ・レッズ戦は、キャル・ローリーの満塁本塁打が決定打となり、マリナーズが8-0で勝利した。この本塁打は、ドミニク・カンゾーンが敬遠された直後の打席で飛び出した。
ローリーは左腕リリーフのケイレブ・ファーガソンが投じた初球を捉え、打球は408フィート(約124メートル)先の2階席まで飛んだ。この一発で1点のビハインドを跳ね返し、この回3点目を挙げて勝負を決めた。
ローリーは直近15打席で無安打、7月4日以来の本塁打が出ていなかった。2025年に60本塁打を記録した昨季と比べ、今季は打率.163、OPS.573と苦しんでいる。
マリナーズのダン・ウィルソン監督はこの状況を「珍しい」と振り返った。一方、レッズのテリー・フランコーナ監督は、併殺を狙うために同じ判断を再び行うだろうと語った。
ローリー自身は敬遠の判断に驚いたとしながらも、チームへの貢献に集中していたとコメントした。この勝利により、マリナーズは直近5試合で4勝を挙げ、再び地区首位に浮上した。