カリフォルニア州チコの図書館で18歳の少年が散弾銃を乱射し、2人が死亡、子供1人が負傷した。少年はその後、身柄を確保された。
ブラッドリー・セイヤー容疑者は月曜日の夕方、武器を持たずにビュート郡立図書館に入ったが、車から散弾銃を持ち出して戻り、約8発を発砲した。ジェイコブ・ハルさん(46)は8歳の少女を銃撃からかばって死亡した。ロバート・ジョンソンさん(74)は現場で死亡が確認され、少女も負傷したが命に別条はない。
セイヤー容疑者は、コロンバイン高校銃乱射事件の犯人が着用していたものと類似した「Natural Selection(自然淘汰)」という文字が書かれたTシャツを着ていた。当局によると、容疑者と図書館や被害者との間に既知の接点はなく、関連するソーシャルメディアに深く関与した結果、コロンバイン型の事件に影響を受けたものとみられる。
警察は複数の通報を受けて駆けつけ、抵抗されることなくセイヤー容疑者を逮捕した。同容疑者は第1級殺人罪に問われており、木曜日にビュート郡で罪状認否が行われる予定である。父親によると、容疑者は高機能自閉症の卒業生で、これまで怒りを見せたことはなかったという。