月曜日、カリフォルニア州チコの図書館で18歳の男が銃を乱射し、2人が死亡、子ども1人が負傷した。男は数分後に警察に拘束された。
チコ警察は月曜日午後5時12分、ビュート郡立図書館での銃乱射事件の通報を受け現場へ急行した。警察官は2分以内に到着し、建物の裏口から逃走しようとしたブラッドリー・スコット・セイヤー容疑者を午後5時16分までに逮捕した。
犠牲者はロバート・ジョンソンさん(74)とジェイコブ・ハルさん(46)と特定された。ハルさんと共にいた少女が負傷したが、割れたガラスによるものとみられ、病院で手当てを受けた後に退院した。3人とも図書館の利用者だった。
捜査当局によると、セイヤー容疑者はコロンバイン高校銃乱射事件を模倣しようとしたとみられ、被害者との間に面識はなかったという。現場からは銃器1丁が回収され、容疑者の車からも2丁の銃が発見された。
ジェームズ・ギャラガー州下院議員は「この無意味な暴力に心を痛めている」と述べた。カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は、法執行機関の迅速な対応に感謝の意を表した。ビュート郡図書館のミスティ・ライト館長は、今回の事件によって図書館の安全性が根底から覆されたと語った。