ギャビン・ニューサム州知事の政権は、非営利団体Baby2Babyとの新たな提携に基づき、対象となる病院を退院する新生児の家族に対し、400枚の紙おむつを無償で提供する取り組みを開始すると発表した。
州知事室によると、カリフォルニア州は州全域で「ゴールデン・ステート・スタート(Golden State Start)」と呼ばれる取り組みを開始し、新生児とともに退院する家族に400枚の紙おむつを提供する。
このプログラムは今夏、対象となる病院で開始される予定である。州当局とAP通信の報告によれば、初年度の導入対象は65~75程度の病院に限定される見込みで、その後、さらなる病院への拡大が計画されている。ただし、最終的に何病院が参加することになるのかについては、政権側から公的な明言はなされていない。
州の予算資料や関連報道で示された資金計画によると、州はこの取り組みの開始に向けて740万ドルを計上しており、州知事の最新の予算案には次年度の実施分としてさらに1250万ドルが盛り込まれている。
州の発表によると、本プログラムはロサンゼルスを拠点とする非営利団体Baby2Babyと提携し、病院の退院支援プログラムを通じて紙おむつの製造・配布を行う。なお、『ザ・デイリー・ワイヤー(The Daily Wire)』は、Baby2Babyの共同CEOであるノラ・ワインスタイン氏が、ジェニファー・シーベル・ニューサム州知事夫人が関与する「カリフォルニア・パートナーズ・プロジェクト」の理事を務めていることを報じている。