ホワイトハウスは、妊娠中や妊娠を予定している人々に向けて、妊娠支援サービスや連邦認定保健センター、政府の健康指針を提供する連邦政府のウェブサイト「Moms.gov」の立ち上げを推進した。
Moms.govは、自らを「これから母親になる人や新米の母親のためのリソース、情報、支援」を提供するサイトと定義しており、「困難または予期せぬ妊娠に直面している母親や父親」を対象としていると説明している。
同サイトには、妊娠センターや連邦認定保健センター(FQHC)を探すツールへユーザーを誘導するセクションが含まれている。妊娠センターについては、Option Lineの「近くの妊娠センターを探す」機能にリンクしており、FQHCについては連邦保健資源サービス局の「ヘルスセンター検索」ロケーターにリンクしている。
Moms.govには栄養や健康に関する情報も掲載されている。連邦政府の「アメリカ人のための食生活指針」を紹介するほか、女性は毎日400マイクログラムの葉酸を摂取すべきとするCDC(米国疾病予防管理センター)のガイダンスへの言及など、妊娠に関連する栄養上の注意点も含まれている。また、ウェブサイトには、感染症、薬物使用、妊娠に関連する健康状態など、妊娠に関連する推奨事項やリスクを扱うCDCのページへのリンクも張られている。
デイリー・ワイヤー(The Daily Wire)紙によると、ホワイトハウスはこのサイトの立ち上げを母の日の取り組みとして位置づけ、バイデン政権下のReproductiveRights.govとの広範な政策対比の一環であると説明した。デイリー・ワイヤーが引用したホワイトハウスの声明には、Moms.govに記載されている「困難または予期せぬ妊娠」という文言がそのまま使用されている。