映画『Call of Duty』が2028年6月30日に劇場公開されることが決定した。脚本はテイラー・シェリダンが務め、ピート・バーグが監督を担当する。Activisionのトップであり映画プロデューサーのロブ・コスティッチがCinemaConで発表した。同プロジェクトは、ゲームの持つリアリティを人間ドラマとして描くことを目指している。
Activisionのトップであり映画『Call of Duty』のプロデューサーを務めるロブ・コスティッチは、CinemaConでのプレゼンテーション中に公開日を発表した。『イエローストーン』で知られるテイラー・シェリダンが脚本を執筆し、『バトルシップ』の監督であるピート・バーグがメガホンを取る。コスティッチは慎重なアプローチを強調し、「素晴らしい作品になる確信が持てない限り、映画化はしないと皆に伝えていた。デヴィッド・エリソンという最高のパートナーに出会うことができた。(中略)ゲームの持つ本質を人間レベルで捉え、心からリアルだと感じられると同時に、壮大なスケール感も盛り込んだ作品にしたい」と語った。今回の発表は、ビデオゲーム原作映画の相次ぐヒットを背景にしている。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は評価が分かれながらも『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を上回り、2026年の興行収入でトップを記録した。『ストリートファイター』も10月16日の公開を控えており、トム・ホランド主演の『アンチャーテッド』が築いた成功のパターンに続く形となる。テレビシリーズにおいても、『フォールアウト』のシーズン2は公開初週にAmazonで8300万人の視聴者を獲得したほか、『The Last of Us』もシーズン3の制作が進められている。こうした成功は、ゲーム原作の知的財産に対するハリウッドの関心が高まっていることを浮き彫りにしている。