2026年4月16日、実写映画版『ストリートファイター』の新たな予告編が公開された。2025年の「The Game Awards」で披露されたティーザー映像からさらに踏み込み、陰謀渦巻くトーナメントを舞台に、疎遠になっていたリュウとケンが再会する様子を描く。回し蹴りや波動拳、激しい肉弾戦など、アクション満載の内容となっている。本作は2026年10月16日に公開予定。
2分間の予告編では、チュン・リー(カリーナ・リャン)に呼び戻された放浪の格闘家リュウ(アンドリュー・コージ)が、かつてのライバルであるケン・マスターズ(ノア・センティネオ)と対峙する姿が映し出される。ケンは落ちぶれたパフォーマーとして登場し、切ないカラオケシーンを経て、最後には『ストリートファイター』でお馴染みのボーナスステージを彷彿とさせる車を破壊するシーンなどで怒りを爆発させる様子が描かれる。
アクションの振り付けは1990年代の雰囲気を漂わせており、壁を突き破る格闘、重力を無視したキック(タオルを巻いた状態でも繰り出される)、そして火炎を伴う爆発などが繰り広げられる。ファンサービスとして、チュン・リーの足の筋肉に言及するキャミィのセリフや、リュウが代名詞である波動拳を放つシーンなども盛り込まれている。また、ベガが影で暗躍する姿からは、「ワールド・ウォーリアー・トーナメント」の背後に隠されたシャドルーの陰謀が示唆されている。
本作は2025年12月に公開されたティーザー映像に続くもので、ブランカ役のジェイソン・モモアや豪鬼役のローマン・レインズといった豪華キャスト(詳細は過去の報道を参照)が紹介されている。物語は1993年を舞台に、疎遠になった英雄たちが過去の因縁と対峙し、命がけの陰謀に立ち向かう様子を描く。北尾桜監督がメガホンを取り、カプコンの伝説的シリーズを実写化する。同シリーズは2023年に発売された『ストリートファイター6』(PS4/PS5、PC、Xbox Series X/S対応)や、今後発売されるSwitch 2版によってさらなる盛り上がりを見せている。