Netflixは、日本の伝説的な漫画を原作とし、2024年に成功を収めた実写映画の続編『シティーハンター2』の製作を開始した。主人公の冴羽リョウ役を鈴木亮平が続投し、槇村香役に森田望智、野上冴子役に木村文乃が再び出演する。本作は2027年に世界独占配信予定である。
『シティーハンター2』の撮影が現在日本で進められており、Netflixが製作する日本映画として初めての続編となる。監督は佐藤祐市が務め、脚本は三嶋龍朗が担当、製作はホリプロおよびフィルムメイカーズがNetflix向けに行う。プロデューサーには、高橋信一、河野美里、菊池美代子、土井智生、宮崎慎也が名を連ねている。本作は、連載開始以来世界累計発行部数5,000万部を超える北条司の漫画シリーズを原作としている。物語は、卓越した射撃技術と洞察力を持ちながらも美女にはめっぽう弱い新宿を拠点とする始末屋・冴羽リョウが、相棒の槇村香や刑事の野上冴子と共に活躍する姿を描く。2024年に配信された前作は、公開初週の4月22日から28日の期間、Netflixの非英語映画部門で世界ランキング1位を記録し、日本、フランス、韓国、香港、ブラジルを含む32カ国でトップ10入りを果たした。また、原作漫画の売上は9倍に跳ね上がり、神戸の歴史的建造物でのロケ撮影は、約1億2,900万円(81万1,000ドル)の経済効果をもたらした。鈴木亮平は「前作を愛し、支えてくださった皆様のおかげで、こうして新しい作品をお届けできることになりました。本当に感謝しています。長年のファンの方はもちろん、『シティーハンター』を初めて知るという方にも、原作の魅力を存分に楽しんでいただける作品にしたいと思っています」と感謝を語った。原作者の北条司は撮影現場を訪れた際、鈴木の姿勢を称賛した。「鈴木亮平さんと監督の熱意には、深く感銘を受けました。特に、鈴木さんの肉体改造は目を見張るものがあり、彼がすべてのプロジェクトに対して持つ献身とコミットメントが明確に表れていました」。佐藤監督は挑戦について、「少年時代に夢中になった『シティーハンター』……。まさに針に糸を通すような感覚です」と語った。Netflix日本の高橋信一は、「よりクールに、よりおバカに、そしてよりエモーショナルに。『シティーハンター2』が動き出します」と述べた。