セントルイス・カージナルスは水曜日、ブッシュ・スタジアムで記者会見を開き、経営体制の移行について詳細を明らかにした。
1996年から球団のオーナー兼会長を務めてきたビル・デウィット・ジュニア氏(84)が、最高経営責任者(CEO)の職から退く。息子のビル・デウィット3世(58)が後任のCEOに就任し、引き続き野球部門とビジネス部門の統括を担う。
ビジネス部門の社長にはアヌク・カルナラトネ氏が指名された。同氏は2024年シーズン開幕前にトロント・ブルージェイズから加入し、これまでビジネス部門担当の上級副社長を務めてきた。
昨年9月に野球運営部門の社長に任命されたチャイム・ブルーム氏もこの議論に参加した。現在、チームは42勝35敗の成績でナショナル・リーグのワイルドカード争いで首位に立っている。
デウィット・ジュニア氏は、8月3日のトレード期限を控え、組織としてドラフトと育成を重視する方針を強調した。デウィット3世とブルーム氏は、チームの今季の好調さを認めつつ、長期的な目標への取り組みを重視する姿勢を強調した。