Charli XCXのアルバム「Brat」のアートワークを手がけたデザイナーのブレント・デヴィッド・フリーニーが、サンフランシスコで開催されたカンファレンスで、制作過程やカバーデザインの進化について語った。
フリーニーは2024年のアルバムカバー制作にあたり、Charli XCXおよびクリエイティブ・ディレクターのイモジェン・ストラウスと協働した。同プロジェクトは2025年のグラミー賞で最優秀レコーディング・パッケージ賞を受賞している。フリーニーは本作について、「完成状態の死」という概念と、デザインがいつ真に完結するのかという問いに形作られたものだと説明した。
デザイナーは、最終的に採用されたぼやけた緑色のカバーは、低解像度のスクリーンショットを出力する際のエラーによって生まれたものだと明かした。初期段階の草案ではさまざまなフォントや色のバリエーションが検討されていたが、前進することが必ずしも完成に近づくことを意味するわけではないと彼は付け加えた。
フリーニーは、Charli XCXが自身のアルバムを体現していると感じるバージョンに到達できて嬉しかったと述べた。2024年6月にリリースされた「Brat」は、ポップカルチャーにおける大きなトレンドとなった。Charli XCXの次作アルバム「Music, Fashion, Film」は7月24日にリリースが予定されている。