CNNキャスターのマイケル・スメルコーニッシュ氏は、イランに対するトランプ大統領の挑発的なSNS投稿は不安定さの表れではなく計算された戦略であるとして、民主党側から出ている修正第25条の適用要求を退けた。「オペレーション・エピック・フューリー」発動の裏側には熟慮のプロセスがあったとする報道を挙げ、公の場での言動とは対照的だと指摘。トランプ氏が設定した期限の90分前に停戦が実現した。
CNNの自身の番組で、マイケル・スメルコーニッシュ氏は、トランプ大統領がTruth Socialで「イランはクソッタレな海峡を開け」と要求し、「今夜、文明全体が滅びるだろう」と警告したことを受けて、同氏が大統領職に適任ではないという主張に反論した。民主党議員らはこうした発言を修正第25条の適用や3度目の弾劾訴追の根拠として挙げているが、スメルコーニッシュ氏は、閉ざされた扉の向こう側に不安定さを示す証拠はないと主張した。同氏は「文明が滅びるなどと投稿する人物が、同時にホワイトハウスの家具を破壊しているかといえばそうではなく、トランプ氏がそのような行動をとったという報道はこれまで一切ない」と述べ、コメディアンのビル・マー氏の言葉を引用した。「狂人がホワイトハウスに住んでいるのではない。テレビで狂人を演じている人物が住んでいるのだ」。