ディスカバリーチャンネルの「ベーリング海の一攫千金」は、5月8日に放送されるシーズン22の初回で、亡くなった甲板員のトッド・メドウズさんを追悼する。アリューシャン・レディ号の乗組員だったメドウズさん(25)は、アラスカでの撮影中に船から転落し、2月に死去した。同エピソードでは、彼の死が乗組員や漁業関係者に与えた影響について取り上げる。
同ネットワークは、「ベーリング海の一攫千金」が5月8日(金)午後8時(米国東部時間)から新エピソードで放送再開されると発表した。バラエティ誌によると、シーズン22の初回では、アラスカのカニ漁船アリューシャン・レディ号で25歳で亡くなったトッド・メドウズさんへの特別な追悼企画が盛り込まれている。メドウズさんの死は事故と断定されており、公式の死因は溺死で、低体温症および冷水への沈水が関連している可能性が高いとされている。事故発生前にメドウズさんが撮影されたシーンは同エピソードに含まれているが、家族や関係者への配慮から、船内のカメラに記録された事故当時の映像は放送されない。初回放送では、メドウズさんの死がアリューシャン・レディ号の乗組員や広範な漁業コミュニティにどのような影響を与えたかについても掘り下げられる。シーズン22では、より寒さの厳しい気候と過酷な海域において、新たなタラバガニの漁場を求めて北へ225マイル離れたセントジョージ島へ移動する船団の様子が描かれる。数十年間で初めて、船長たちは慣れ親しんだ漁場を離れ、北部の凍てつく海域で希少なレッドキングクラブ(タラバガニ)を追うことになり、刻々と変化する状況下で彼らの不屈の精神が試されることになる。公式の番組紹介では、遠隔地におけるこの貴重な獲物を巡るハイリスクな追跡劇が見どころとして挙げられている。