元NFLゼネラルマネージャーのダグ・ウェイリー氏は、ピッツバーグ・スティーラーズにおいてより多才な守備の役割へと移行するジェイレン・ラムジーの自己認識の高さを評価した。
かつてのようなエリート・アウトサイドコーナーバックではなくなったラムジーは、複数のポジションをこなせるよう適応している。ウェイリー氏はラジオ局93.7 The Fanに出演し、ラムジーが自身の能力の変化を認めつつも、チームにとって強力な貢献者であり続けていると指摘した。ウェイリー氏は「ラムジーの素晴らしい点は、自分自身を客観視できていることだ。『リーグに入った頃のようなコーナーバックではないが、自分は非常に優れたフットボール選手だ。正しく使ってもらえれば、何でも屋(スイスアーミーナイフ)になる準備はできている』と口にできる点は評価に値する」と語った。スティーラーズは、ジョーイ・ポーター・ジュニアとアウトサイドコーナーで組む選手としてジャメル・ディーンを獲得した。これにより、来シーズンに向けてラムジーは、ベースディフェンスにおいて主にスロットやセーフティの役割に集中できるようになる。昨シーズン、ラムジーは第9週のデショーン・エリオットの負傷後にセーフティへコンバートされ、その後も複数のポジションをこなした。チームは今、彼に対してスロットでの多才さを生かした、より限定的な役割を計画している。