金曜日の午後、フロリダ州ブレイデントンで、郵便物を受け取っていた77歳の退職者の女性が飲酒運転の隣人にはねられ、死亡した。警察によると、ジョーダン・ビアード容疑者(40)はひき逃げ事故を起こし、道路から逸脱したという。同容疑者は飲酒運転による過失致死および現場からの逃走の罪に問われている。
ブレイデントン警察によると、金曜日の午後1時ごろ、ビッキー・ヌーンさんがウェスト11番街5600ブロックの自宅の庭にいたところ、ビアード容疑者が運転するゴールドのセダンが道路から外れて突っ込み、ヌーンさんをはねた。警察官がひき逃げの通報を受けて駆けつけたところ、ヌーンさんが現場で死亡しているのを確認した。目撃者がセダンが逃走するのを目撃したため、近隣の防犯カメラ映像を精査したところ、ヌーンさん宅から徒歩圏内にあるウェスト13番街7200ブロックで該当車両が特定された。警察官が車両を発見し、ビアード容疑者は捜査に協力したという。ビアード容疑者は、飲酒運転による過失致死、死亡事故現場からの逃走、証拠隠滅の容疑で起訴されている。同容疑者は保釈されており、次回の出廷を待っている。ヌーンさんの家族によると、彼女は元看護師で、55歳以上のシニアコミュニティで退職後の生活を楽しんでいたという。娘のジェニファー・マルホランドさんはテレビ局WTVTに対し、「母の老後は奪われた」と話し、この事件がまもなくひ孫が生まれる予定だった家族に深い悲しみをもたらしたと語った。近隣住民はヌーンさんについて、「とても親切」で「地域思いの女性」であり、「通りのみんなが知っている存在だった」と話している。