映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』(2023年)の脚本家らが続編の脚本を完成させたものの、資金面での懸念から制作の実現は不透明な状況となっている。
共同監督兼脚本家のジョナサン・ゴールドスタイン氏は、1作目の公開後にチームが続編の執筆を依頼されたことを明かした。同氏はScreenRantへのコメントの中で、映画制作に伴うコストを理由に、このプロジェクトが劇場公開に至らない可能性があると指摘した。ゴールドスタイン氏は「私たちは実際に『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の続編を執筆しました。依頼を受けて書いたものです」と述べ、「いくつもの財政上の理由から、日の目を見るかどうかは分かりません。制作費が高額な映画ですが、実現できれば最高に楽しいでしょう。私たちはあのキャストを愛していますし、ファンに喜んでもらえるような作品を書けたと思っています」と語った。1作目はRotten Tomatoesで批評家スコア91%、観客スコア92%という高評価を獲得したが、1億5000万ドルの製作費に対し、全世界興行収入は2億546万ドルにとどまった。主演にはクリス・パインやミシェル・ロドリゲスらが名を連ねた。ゴールドスタイン氏と頻繁にタッグを組むジョン・フランシス・デイリー氏は、過去に『ゲーム・ナイト』などのコメディ映画を監督している。現在は『Renegades(原題)』の監督準備を進めているほか、新たな『スター・トレック』映画の開発にも携わっている。