イーロン・マスク氏は、テスラの自動運転ソフトウェア「V14.3」が現在レビュー段階にあり、マイナーアップデートでさらに磨きがかかると発表した。また同氏は、次期「V15」では監視なしの環境下であっても人間を上回る安全性を達成すると明言した。さらに、ロサンゼルス市内をテスラが自動運転で走行する動画も公開している。
4月9日、イーロン・マスク氏は自身のXアカウントを更新し、テスラの自動運転技術の進展について投稿した。同氏はV14.3のレビュー状況に触れ、今後のマイナーアップデートで性能が向上する見通しを示した。特に、現在開発中の大型AIモデルよりも小型モデルの進歩が速いという状況を強調した。さらに、V15には大型モデルが統合される予定であり、複雑かつ監視なしの状況においても、人間を超える安全基準を満たすものになると述べた。また、テスラが自律的にロサンゼルスを走行する様子を収めた動画も公開し、その技術力を実証した。これらの発表は、テスラが高度な自動運転の実現に向けた取り組みを加速させていることを示しており、マスク氏はAI技術の進化スピードの速さを改めて強調した。