天皇陛下 国民の理解得る皇室維持策を望む

天皇陛下は11日、皇室の人員確保に関する議論について、国民の理解を得られる解決を望むと述べた。オランダとベルギーへの公式訪問を前に、皇居で記者会見を行った。

天皇陛下は皇室の基本原則として「国民の喜びと悲しみを共にする」と述べた。その上で、皇室の人員確保に関する議論が国民の理解を得るよう願うと語った。

宮内庁の黒田武一郎長官は、天皇陛下に先週水曜日の立法府による合意を報告した。この合意には女性皇族が結婚後も皇籍を維持できるようにすることや、旧11宮家からの男性養子を認める案が含まれる。

政府は皇室典範の改正を進め、今国会での成立を目指している。黒田長官は天皇陛下の弟である秋篠宮文仁親王にも報告を行った。

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