10年以上ぶりにメンフィスで開催されたWTAツアーだが、予選ラウンドで猛暑と高湿度の影響を受け、開始早々に中断を余儀なくされた。
メンフィス・クラシックの予選は、気温が40度を超えた日曜日に中断された。ストーム・ハンターとソフィア・ジョンソンの試合は1セットずつを分け合った状況で、また伊藤あおいとイェ・シー・マーの試合も、湿球黒球温度(WBGT)が32.6度を上回ったため、WTAの猛暑規定に基づき一時中断された。
その後、試合は再開され、ハンターとマーが本戦への切符を手にした。レフトウィッチ・テニス・センターの運営側は、本戦期間中にコンディションが悪化した場合には、屋内ハードコートへ試合会場を移す可能性があるとしている。
初日の試合は月曜の午前10時に開始予定だが、気温は華氏90度(約32度)を超え、最高で華氏98〜99度(約37度)に達する予報となっている。湿度は70%前後が見込まれているものの、週の後半には雨による気温低下も期待されている。
今大会の出場選手は32名で、エカテリーナ・アレクサンドロワ、マカートニー・ケスラー、ビクトリヤ・ゴルビッチといったトップシード勢に加え、元グランドスラム優勝者のスローン・スティーブンスらが出場する。