6月26日、イーストボーン国際選手権の準決勝に出場していたエレナ・オスタペンコが、猛暑による体調不良のためタチアナ・マリアとの試合を棄権した。
オスタペンコは、序盤の好調なパフォーマンスで準決勝まで勝ち進んでいた。フランチェスカ・ジョーンズに6-2、6-2で勝利し、パンナ・ウドバルディを3-6、6-1、6-2で下した後、準々決勝では前夜に熱中症を患っていたにもかかわらずゼイネプ・ソンメズを6-3、6-0で破っていた。
準決勝では、第1セットを1-6でマリアに奪われた。第2セットは2-1とリードしたところで雨による中断が入った。オスタペンコは、それ以前にも1-4とリードされていた際に医療処置を受けており、中断の間に棄権を申し出た。
今回の棄権により、6月29日に開幕するウィンブルドンに向けた準備期間が制限されることになる。ウィンブルドンでは初戦でハリエット・ダートと対戦し、その後エマ・ラドゥカヌやアリーナ・サバレンカとの対戦が予想されるなど、厳しいドローが待ち受けている。