エリナ・スビトリナは、1回戦の試合中に右臀部を負傷したため、バート・ホンブルク・オープンを棄権した。この棄権は、6月29日に開幕するウィンブルドン選手権の5日前というタイミングで発表された。
ウクライナ出身のスビトリナは、1回戦でリュドミラ・サムソノワを3-6, 6-3, 6-2で破ったものの、第2セットの途中で臀部の治療のためにメディカルタイムアウトを取っていた。次はワン・シンユーとの対戦を予定していたが、今後は休養に専念することになる。
世界ランキング8位のスビトリナは、Instagramでこの決定を報告した。「残念ですが、ここバート・ホンブルクでの準々決勝を棄権することになりました」と彼女は述べた。「昨晩は激闘の末に勝利しましたが、予想以上に体に負担がかかってしまったため、回復のために数日間の休息が必要です」
彼女は今大会の前に出場したグラスコートのイベントでもベスト8に進出していたが、今回の負傷が重なった。スビトリナはウィンブルドンへの出場を諦めてはいないものの、グランドスラム開幕までに残された回復時間はわずかとなっている。