エレーナ・ルバキナがウィンブルドン開幕を数日後に控え、右股関節の違和感を理由にバート・ホンブルク・オープンを棄権した。世界ランキング2位の同選手は金曜日にこの決定を発表し、医療チームと相談する意向を明らかにした。四大大会であるウィンブルドンへの出場は不透明な状況となっている。
ルバキナは「残念ながら、右股関節に違和感があるためバート・ホンブルク・オープンを棄権せざるを得ません。今後の対応を決定する前に、医療チームと相談し、さらなる検査を受ける必要があります」と述べた。
ウィンブルドン開幕まであと10日。今回の棄権により、クイーンズ・クラブやベルリン・オープンでの敗退に続き、芝コートでの準備期間がさらに短縮されることとなる。
ルバキナは芝コートで通算34勝13敗の戦績を残しており、2022年にはウィンブルドンで優勝を果たした。これまでにも2024年のイタリア国際や2023年の全仏オープンを棄権するなど、身体的な不調に苦しんだ経験がある。
彼女のランキングポイントやトップ4の順位は、回復状況やオールイングランド・クラブでのパフォーマンス次第で変動する可能性がある。