元セリーナ・ウィリアムズのコーチであるレネ・スタッブス氏は、腰の負傷を理由に、間もなく開幕する全仏オープンにおけるアリーナ・サバレンカの優勝の可能性に疑問を呈した。サバレンカはマドリードでの準々決勝敗退、シュトゥットガルトでの棄権を経て、イタリア国際でも早期敗退を喫している。5月24日に開幕する全仏オープンまで1週間強となり、世界ランキング1位の同選手は厳しい回復期間を強いられている。
スタッブス氏は、サバレンカはもはや全仏オープンにおける本命ではないと語った。同氏は自身のポッドキャストで、ベラルーシ出身のサバレンカの最近の戦績と腰の問題とみられる症状を挙げ、「今のサバレンカは全仏の優勝候補ではありません」と述べた。28歳のサバレンカは、ローマで行われたソラナ・チルステア戦(2-6, 3-6, 5-7で敗戦)の最中にこの問題を抱え、第3セットの3-4でリードされている場面でメディカルタイムアウトを取った。この中断のタイミングを巡り、ソーシャルメディア上では一部のファンから駆け引きではないかとの批判の声が上がっている。